次世代多目的コホート研究事業

日本人の生活習慣・生活環境と遺伝因子(生まれながらの体質)が、がんや高血圧、糖尿病などの生活習慣病とどのように関わっているかを明らかにするため、国立がん研究センターと長崎大学大学院医歯薬学総合研究科公衆衛生学分野は、雲仙市、南島原市を対象とした次世代多目的コホート研究を実施しております。県南保健所は、この研究に協力機関として参加しております。
本事業は、雲仙市、南島原市にお住まいの40歳以上の方で研究に賛同していただいた市民の方を対象としております。               全国では、秋田県、長野県、茨城県、高知県、愛媛県なども研究に協力し、約20万人の方を対象として20年間の追跡調査が実施されております。

※「コホート研究」とは、大規模な疫学調査のことです。

詳しくは、次世代多目的コホート研究(国立がん研究センター)ホームページをご覧ください。

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